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さっきのレフリー講習会なんだけど、問題点ばかり挙げててもしょうがない、じゃあどうすればいいかって話になるよね。
じゃあ、オレならこうする。 レフリーレベル1、2しか教えられない人だったらそうすればいい。 それ以上のレベルの人はゲーム要員でプレーしてジャッジメントのレアケースをいろいろかんがえてあげればいい。 あとのディスカッションはいっしょにやってもらう。 ゲーム経験豊富なメンバーよりも、初心者1,2レベルをよりたくさん集めて新鮮な経験をさせたほうがいいよね。参加費もより徴収できるでしょ。 相手見て、スムーズに講習会をやろうとするんじゃなく、国内の問題点はなにかを検証して問題解決するほうが重要じゃないかな? 今日本の問題はプレーヤーにしても、レフリーにしてもヒエラルキー(裾野の部分)が狭すぎることでしょう。 だったらより裾野の初心者に新鮮でインパクトのある体験をしてもらうほうがいいとおもう。縛りをつけて、レベル1の人がじゃあ参加できないなと思ってあきらめてこなくなることのほうをよっぽど重要視しなければいけない。 日本の問題点を彼に事前に聞いてもらってフィットしてもらうこれが問題解決の早道かな。
by vivezacriolla
| 2009-11-16 00:25
| rugby
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