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今年のエントリー予定の大会も終了し、イマイチ目標が定まらないかなと思いました。
そんなときにはやはり基本に立ち戻るのがいちばん。 今日は複合的なフォーメーションをひとつひとつばらばらに分解してそのシステムを考えるトレーニングをやりました。 「なぜ、そう動くのか」「その動きをすることによってどういう効果があるのか」 まずは原理をしっかり理解することによってムーヴに応用を加えていくトレーニングでした。 そんなムーヴの中に判断分岐を入れて正解をひとつではないが、ある決まった状況下においてはどういうプレー選択を行うのがベストなのかを問う。 複合的なムーヴを取り入れていくと普段できるプレーでエラーを多発していました。 しかし、わたしたちにとって大事なことは「考えるプレー」。 ボクは理詰めなプレーがすきですが、フィジカルとの関連を考えるといつまでもフィジカルに依存するタッチをしていてはだめだし、日本全体のプレーレベルアップを止めてしまう。 フィジカル、スキル、シンキング、タクティクスこれらが一体となってプレーは完成する。 しかしのその割合をメンバーやモチベーション次第で変えていかなければいけない。 最もやりたくないのは何も考えずに走るだけの練習。 能力も体力も同じ「力」ですから。 決められたゲームプランのリハースを完成させるためにフォーメーションを分解し、組み立てなおす。今はそんな時期だと思います。 練習に入るときは楽しくやっていいと思う。プレーに入るときは緊張感あるメンタル状態への切り替えが必要。ハンドリングエラーやリハーサルと間違った動きをしたときになぜそうなったかを考えてみるべき。そして同じエラーは2回しないように緊張感を高めよう。 オージーやキウイはその切り替えがものすごく速い。
by vivezacriolla
| 2010-10-23 00:23
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