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TFAの招待でシンガポールウィミンズ、コーチ&プレーヤーのオーストラリアナショナルスクォッドに帯同したレポートが掲載されていました。
タッチシンガポールのウィミンズオープン&コーチングパネルのBoo Hui Min と Karen Thamは3日間、オーストラリアナショナルトレーニングスクォッドに参加した。このトレーニングセッションはメンズオープン、ウィミンズオープン、ミクストオープン、レフリーが参加するセッションです。 シドニーに先週の木曜日の夜に降り立った彼女たちはとても緊張していた様子でした。 チェックインを済ませ、食事をした後ハーバーブリッジやオペラハウスを観光した。 ホテルに戻って、金曜日から始まるミクストオープンのセッションに参加する彼女たちはセッションの説明をうけた。 彼女たちはコーチングスタッフやプレーヤーとどう接していくか、まだ自信がなさそうだった。 翌日、ランドウィックレイバークラブ(労働者クラブ)でDVDやホワイトホードをつかって講義を行い、ミクスト代表選手のRyan PollockとChristian Frostと会ったことですぐにチームに打ち解けることが出来た。 主要なプレーヤーが到着し、印象付けられたのはセッションへの集中力、特にコーチのBernie Morrison と キャプテンのTony El Tachiの存在は彼女たちにとってとても印象深いものだった。 ミクストの最初のセッションに加わったがアタック&ディフェンスシミュレーションでのインターナショナルレベルのゲームで使えるフィジカルテクニックの分析をとても詳細に行った。 過去のインターナショナルゲームのDVDや写真もこの説明に使われた。 Boo と Karen はとても深いリサーチで類まれな選手たちの能力の分析とインターナショナルレベルのプレーを完成させるために必要なテクニックとその準備が印象深かった。 ランチ後、セカンドセッションに入る。ミクストチームはウォーミングアップとスキルセッション、ラインディフェンスのトレーニングに入る。 彼女たちはこのセッションにはどうにかついていけるレベルだったがなんとかこなすことができたが、スクォッドたちが自分たちのペースでディフェンストレーニングに入ると、その練習を見学することになった。 プレーヤーとコーチは、全ての局面で質疑応答と話し合いを繰り返し、その結論を練習に取り入れた。 ミクストキャプテンのTony El Tachi は彼女たちにスキルセッションについて、自分たちが使えるように詳細に説明していた。 セッションが終わると彼女たちはシンガポールから随行していたおじさんたちに連れられてTempeに移動、Vawdon Cupのゲームを見学した。 数多くのハイレベルのゲームを見た彼女たちにとってはこの夜はとても有意義なものになった。 唯一大変だったのは寒かったこと。 Booは死にそうなくらい寒かったそうだ。スコットランドワールドカップメモには厚手の暖かい服を用意していく!と書いてあったそうだ。 ラストゲームが終わったのは10時だったがその後2時間かけてナラビーンのシドニースポーツセンターに向かった。 そのスポーツセンターのキャビンがこの後の2日間のホームとなるところだった。しかしここも暖かくない! 翌日の土曜日、朝食後、彼女たちはウィミンズオープンスクォッドトレーニングに合流した。 スクォッドはフィットネス、アジリティセッションを行った。 BooとKarenはそのトレーニングの中でいいパフォーマンスを発揮した。 Karenは40mダッシュで最速グループに入るパフォーマンスを見せた、Booもハムストリングをけがしていたがよくがんばった。 特にウィミンズの大ベテラン、Kelly Woods (ニックネーム Wood Duck)は彼女たちの面倒を良く見た。 (under her wing)と書いてあるようにスクォッドの一人として扱った。 アジリティ・フィットネスセッションのあとはスクォッドはトレーンググリッドを用意してゲームスキルトレーニングをスタートした。 そして彼女たちはサブ・ユニット、チームプレーを学んだ。BooとKarenはスクォッドの一人としてこのチームに混ざって練習できたことを本当に幸せに感じていたようだった。 ランチ後はメンズオープンチームの午後練習を見学した。メンズチームはラインディフェンスの動きとスキルドリルを行った。 午後と夕方はプログラムについての話し合いをオーストラリアエリートプログラムディレクターCathy Gray、オーストラリアハイパフォーマンスマネージャーWayne Grant、TFAテクニカルマネージャーTara Steel、 ウィミンズオープンコーチKerry Norman、ミクストオープンコーチBernie Morrison、リーディングプレーヤーJason StantonとTony El Tachiが行った。 日曜日の朝はドライブでウェスタンサバーブスに移動してメンズオープントレーニングに参加した。 そのセッションの間中、彼女たちはウィミンズコーチKerry Norman、Wayne Grantに個人トレーニングを受けていた Jason Stantonは初心者からエリートプレーヤーまで使えるベーシックスキルティーチングテクニックを見せてくれた。 朝のトレーニングが終わると、Booの運転でNZレフリー、Kerry Grieshabar,Ray Greshaberたちとシドニー空港に向かった。 その時、Booは、「別にシンガポールまで運転するわけじゃないから心配するな」とか言ったとか。 この旅を通じて彼女たちが得たものはすばらしい経験だった、しかしエリートプレーヤーと一緒に練習して彼女たち自身が少なくともやらなければいけないこともたくさんあったのは事実だ。 ここであったすべての人たちが彼女たちを友人として迎えて、接してくれた、それに対して彼女たちは感謝をしている。特に3日間を通じてアテンドしてくれたオーストラリアハイパフォーマンスマネージャーWayne Grant、TFAテクニカルマネージャーTara Steelにはお世話になった。 Christian frost, Ryan Pollock, Bernie Morrison, Tony El Tachi, Kelly Woods, Kerry Norman, Jason Stantonら、お世話になった全ての人たちを今度は彼女たちがシンガポールに招待しようと計画中である。 日本からも招待してくれないかなー。 #
by vivezacriolla
| 2009-09-18 17:22
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先日、他界されました志木ペイフォワードエッセネの創設者、中野渡先生の追悼試合に個人的に参加することにしました。
****************案内は以下のとおりです。**************** 日時:9月20日、12:00~15:00予定 場所:志木タッチ場(荒川河川敷) ※雨天中止:bbsにて確認可能 http://shikicrescens.bbs.fc2.com/ 内容:?挨拶?黙とう?数チームに分かれてゲーム?閉会 ※プレーする方は、動ける格好で準備してきてください。 ※見学の方も楽しんで頂けるように、懐かしい写真を用意してあります。 ※飲み物、軽食等は少しですが用意してありますのでお召し上がりください。 なお、出欠をいただいていない方でも、来て頂ければセンセイも喜ぶと思いますのでお時間がありましたらぜひお越しください。限られた時間ですが楽しんでいただければ幸いです。 ****************案内は以上のとおりです。**************** 2000年に帰国して、狛江タッチでプレーを再開したときのことです。 タッチプレーヤーはシャイなプレーヤーが多いので、こちらからいろんな人たちに話しかけてました。 チームメイトとも少しずつ打ち解けてきた頃、何かの大会で志木クレッシェンズと対戦する機会がありました。 そのときに一番最初に声をかけてくれたのが中野渡先生でした。 何を話したかはもう覚えていませんが、とにかく、フランクに何でも話しかけてきてくれて、いろいろなことを教えてくれました。 タッチのいいところはさまざまな人たちとの交流です。 ラグビーユニオンのように週に一度、同じリーグ戦のグループだけというわけじゃなく、ワンデーコンペティションで一日に何試合もして、ひとつの会場にたくさんの人が集まる。 その中で先生は私自身をタッチ好きにしてくれたキープレーヤーのひとりです。 そんな先生の追悼セレモニーでぜひこれまでの感謝の意を表わすとともに、在りし日の先生を思い出して、いろいろな人たちと語り合いたいと思います。 #
by vivezacriolla
| 2009-09-18 08:54
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本日東京ガス大森グラウンドにてタッチ東京都大会が開催されました。
今日のミッションは大会のレフリングサポートとエキジビションマッチでした。 レフリングは8分ストレートながらゲーム間隔は2分間とかなりタフなスケジュールでしたが、メンバーのみんなはがんばってくれたと思う。 エンジョイ大会はレフリングのポイントが難しい。 できるだけ反則を未然に防ぎ、なるべくゲームストリームを止めることなく、ゲームを進行していきたい。 しかしながら、ボールダンプに関する反則がかなり多かった。 ワタシの判断ではある程度のペナライズは厳格に行いました。 エンジョイだから・・・とある程度厳格にとらないとそのプレーヤーはその反則をやってはいけないと気が付かないし、また次のダウンでも反則を行ってしまう。ペナライズしてゲームを切ってしまうこともあるが、ある程度自分がどこまでやれば反則になるのかということを覚えてもらわなければいけない。 エンジョイ大会で退場者もだしました。 ある選手がダウンで接触したときにチャットで相手をなじる言葉がでました。言われた相手も頭に来ていいかえします。すかさずその2名を退場(強制交代・replacement option)させました。 ゲームも終盤でしたが、一度サイドラインで頭を冷やして自分のやったことを振り返ってほしかったからです。 対戦型スポーツはルールの上に、相手との紳士協定が成り立つものであるとおもうので、勝つためや自分のプレーを妨害されたことによってフラストレーションをためて、相手に報復してはげーむそのものをスポイルしてしまうでしょう。それを未然に防ぐことがレフリーの大事な役割のひとつでもあると思います。 エキジビションマッチについてはアトラクション的な要素がありましたが、 ゲームの入りはある程度本番に近い形で集中力と緊張感をあげてもらいました。 この日のテーマはコーリング、ヒアリングでしたが、ある程度はうまくいったと思います。 まだまだ基本プレーの継続をする必要がありますが、今日のゲームは成果はあったと思います。 #
by vivezacriolla
| 2009-09-14 00:21
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今週末は東京都大会が行われます。
この大会はエンジョイ指向の大会で、エンジョイクラスとウィミンズクラスのコンペティションが行われます。 昨年同様、当代表チームもこの大会を支援します。 レフリーと、エキジビションマッチです。 しかしながら、昨年とは違い、エキジビションマッチはアトラクションの要素をふんだんに取り入れたショータイムです。15分間のエキサイティングを楽しんでください。 しかしながら代表としての活動ですから、あくまでも本番のシミュレーションをおこなわなければなりません。 マッチの前のウォーミングアップは本番同様のダンドリで入ります。 ホイッスルが吹かれる時間にいかにコンディションと集中力を高めていけるか、 自分自身のテンションアップのシミュレーションの場としてテストケースに臨んでほしいと選手たちには希望します。 いかに良い状態で試合に入れるか。コーチの目線としてはここに注目します。 しかし、大会そのものはEnjoyしていきましょう。 good luck! #
by vivezacriolla
| 2009-09-09 00:01
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合宿明け、トレーニングをいよいよ本格化させます。
今日の練習会参加メンバーは、初参加&2回目のメンバーが多かったので、まずは関東代表メンズオープンチームが採用する基本フォーメーションの解説と実践を行ってみました。 参加経験の少ない選手たちも意欲的に練習に参加してくれたので、これからプレーの習熟度が高まれば今後期待できるメンバーだと思います。 しかし、説明を受ける>実際に動く>ミスなくプレーする。 この流れだけではダメです。 なぜ、ゲーム中にそのプレーをするのか、そのプレーを行うことによってどういう効果が得られるのか、そしてその次のプレー選択は? プレーや、指示を出した選手の意図を理解しなければなりません。 練習でミスなくそのフォーメーションを成功させたとしても、実践の場では相手(ディフェンス)があってのプレーなので、その原理を理解してディフェンダーにギャップを作らせる動きをしなければなりません。 結果的にその動きをするためにデフォルトのプレー選択ももちろんありだと思います。 練習では問題なくできていたことを、フィットネスドリルの中で行ってみましたが、シンプルなパスプレーの中でイージーなエラーがたくさんありました。 ぼくらのシミュレーションとは連日行われる大会の中で、疲労を蓄積していきますが、その状況下でプレーを成功させることなのです。 プレーを成功させることではなく、スコアラインの向こうにボールをタッチダウンすること。 これが私たちのミッションである。 #
by vivezacriolla
| 2009-09-06 16:38
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