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9月6日(日曜日)9:00~ 市川 江戸川緑地
代表練習会を行います。 シチュエーション設定などのテーマを明確にした実践練習に入ります。 12月のステイトカップツアーを視野に入れたチームビルドアップに入っていきます。 見学、参加希望などがございましたらお問い合わせください。 #
by vivezacriolla
| 2009-09-02 13:59
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フランス国内のタッチフッティ、今シーズン最大のイベント、フランスカップが9月18日~20日の3日間行われます。実際の大会は19日です。
フランス内外のタッチクラブが集まり、メンズ、ウィミンズ、ミクスト、Over35、などのカテゴリで大会を行います。 場所はアルザス地方のセレスタで行われます。ここはアルザスワインの産地でもあり、9月はおだやかで雨もあまり降らない良いコンディションの場所です。 プレーレベルとしてはそれほど高いわけではないフランスタッチ事情ですが、注目すべきは大会の作り方。 まずは、 1月(8ヶ月前)に大会のプレゼンテーションを行います。 フランス国内の各クラブに大会概要の通達をします。 同時に協会がクラブの調査を行います。 クラブの規模、プレーヤーズリスト、参加可能なカテゴリの調査。クラブの目指すプレースタイル。新規設立クラブへのガイダンス、大会会場(この場合は各フランチャイズから開催地セレスタへ)へのアクセス方法。 協会のほうから末端へのクラブまでアナウンスとコミュニケーションを行うわけです。 アンケート方式で、YES,NO,MAYBEとだいたいの様子をつかんでおき、大会の開催規模を考えるわけです。 そしてエントリーの流れまでのガイダンスを行います。 同時に専任レフリーへの待遇(宿泊、食事など)も決めていきます。 今回は5月末までに結論をだして6月末までにエントリーのようです。 今回の宿泊費は128ユーロ、食事代は各15ユーロで設定されました。 その次にフランス全体を大きく地方ごとに分割して、各支部ごとにリージョナルマネージャーを設定します。 Cédric SAVIGNAC (西部地区 Bordeaux, Toulouse, La Rochelle, Nantes) Eric GRIMALDI (南部地区 Toulon TR83 – Carcassonne – Prades Pic St Loup ) Sébastien CHASSANDE BARRIOZ (ローヌザルプ地区 Touch Isère etc… ) Pascal BLANC (東部地区 Reims – Colmar – Strasbourg ) Emeric BOURASSEAU Région ÎLE DE FRANCE (イルドフランス地区(パリ)Paris TR91 – Free Touch – Courant d’R – TPAG) Dominique DAMERVAL (北部地区 Calais, Frethun, Ardres ) 各リージョナルマネージャーは担当の地区のクラブチームの調査を行います。 集計したデータを協会に集約し、参加可能な各カテゴリに振り分けます。同時にアクセスのコストやそれに費やす日程などの確認も行います。 同時進行として特に開催地アルザスを中心とした地域で初心者講習会、セミナーなどを行います。 ホームグラウンドで開催されるビッグイベントにこれまでプレー経験のない人たちに新規チームとして参入してもらうことが目的です。 付け焼刃的でうまくない人たちでもいいんです。どんな人でもできるだけたくさんの人たちに参加してもらってイベントを大きなものにする。 そうすれば、そのイベントを自分のものとして、さらに上級プレーヤーとして、レフリーとして、ボランティアとして参加しようとする意欲が出てくるはずです。 同時にパートナーシップ、スポンサー探しも進行していきます。 プレゼンテーション資料をあらかじめ作成して、希望があれば各所に赴いて説明して行きます。 プレゼンテーション資料を見ましたがシンプルなものでこの競技がどんなものか、グローバル的、国内の展開状況、今大会の概要などです。 この大会は競技以外にも力を入れているのが特徴です。 宿泊施設、その周りの環境での観光、食事、(アルザスのグルメスポットともいえる場所です)、各チームの交流、情報交換、大会終了後のレセプション(ディナー、ダンスパーティ、カクテルパーティ、ガラ・ソワレなど) タッチを競技のみならず娯楽性まで展開して大きなイベントとして作り上げていくこういう方向性の大会も日本で展開する可能性を探ることは興味深いですね。 現状、タッチの大会は自分たちの試合が終わったら帰ってしまう人たちが多いですが、自分たちの楽しみ、目的をそれぞれがそのイベントの中に見出すことが大事なことでしょう。その日一日をエンジョイする、これを忘れないことです。 #
by vivezacriolla
| 2009-08-25 20:53
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先週の日曜日、タッチ関西大会にボランティア専任レフリーとして参加しましたが、もちろん私の狙いはゲームのレフリーだけではありません。いろいろなアイデアを持ってこの大会に臨みました。
運営編 レフリーをやりながら感じたこと。 この日は7試合レフリーを行いました。その他、各エントリーチーム派遣のレフリー(特にレベル1)のレフリーのサポートを行いました。 やはりレフリーの人材、絶対数が不足していることは明らかですが、中央の協会、他の地方協会からの協力をもっと行っていくべき。 個人的には関西大会は近畿地方を中心とした最も伝統ある大会と位置づけていますが主催者が関西協会であるからといってその関係者だけで運営するのはなかなか困難である。実際のオーガナイザーは選手、レフリー、アサインメントなどの業務を一手に引き受けている。 以前も述べたが、先進国のオーストラリア、ニュージーランド、イングランドでもボランティアが大会運営の実務を担っている。 日本はプレーありきで大会を運営し続けたツケが回ってきているといえるだろう。特にプレー未経験の人たちのボランティア参加の度合いが大会をどれだけ盛り上げられるかにかかっている。 この大会を継続させるために日本全体で運営、成功を考えるべきだろう。中央と地方のコミュニケーションも必須である。 プレー編 レフリーの合間にいくつか選手たちに質問を受けた。 プレーについての対策とアイデアについてである。 おおまかにかいつまんでみると。 相手オフェンスのゴール前5m付近のクイックやスクープについてのディフェンスの対処方法? 以下簡単に回答しました。 各ディフェンダーの下がる方向をそれぞれが明確に設定されるべき。基本はゴール前スクープ時ではレシーバーをフリーにしないこと。 ワイドリンクポジションでミドルがランでアウトにディフェンダーを引っ張ってダウンしようとしたときにノットストレートを採られやすい、その対策は? ミドルはリンクの足元まで外にランでマークをひきつけダウンをするのは基本だが、理論上、ダウンのアクションの前に走る方向をスコアラインに垂直になるように修正する必要がある。マークを外にひきつける意味はなにか?マークをダッシュさせること(ギャップをあけるために)マークを十分に加速させてひきつけたらそのミッションは果たせたようなものなのでそこで立て直してダウンのアクションを起こす。 その際、ディフェンダーはひきつけられたらボールキャリアはスピードを落として方向転換するのがより簡単だろう。 ワタシはベストプレーはプレーヤーのみによって作られうるものではないと考えている。プレーヤーのことはプレーヤーの目線だけでではなく外から見て気付いたこともどんどんアドバイスしてあげるべきだと考える。 プレーヤー、レフリー、オーガナイザー、ボランティアみんなでベストプレーを作り上げていきましょう。 #
by vivezacriolla
| 2009-08-24 20:26
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今日は作者だけが大阪、関西大会に行きました。
当初はチーム派遣も考えましたが、スケジュール調整ができず、関西のメンバーとのコミュニケーションをとることとボランティアレフリーで行きました。 様々な選手のプレーもじかにみることができて有意義でした。 昨年と違って、今年の選手たちの特徴は、ゲームの進行をスムーズに行おうとする意識が高くなっていました。レフリーとのコミュニケーションは昨年よりも良かったように見えました。 プレーする選手は相手のチームの手の内を判断するのも大事ですが、レフリーのジャッジの基準、オフサイドの下げさせ方、ラテラルパスの基準など個人の微妙なニュアンスを試合の早い段階で読み取ることが大事です。 そうして、レフリーのうまく使うのもゲーム進行を有利にする要素のひとつといえるでしょう。 ピッチ内外で得た情報は使えるところはチームに反映させていき、良いものを取り込んでいきます。 9月からも新しいスクォッドメンバーの加入があり、楽しみです。 #
by vivezacriolla
| 2009-08-24 00:13
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8月23日(日曜日)9:00~ 市川 江戸川緑地
代表練習会を行います。 先週末行った合宿で今シーズンのチームの目標を明確にでき、各プレーヤーにも伝達、認識ができたので、その目標へチームをまとめていきます。 見学、参加希望などがございましたらお問い合わせください。 #
by vivezacriolla
| 2009-08-18 08:09
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