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本日東京ガス大森グラウンドにてタッチ東京都大会が開催されました。
今日のミッションは大会のレフリングサポートとエキジビションマッチでした。 レフリングは8分ストレートながらゲーム間隔は2分間とかなりタフなスケジュールでしたが、メンバーのみんなはがんばってくれたと思う。 エンジョイ大会はレフリングのポイントが難しい。 できるだけ反則を未然に防ぎ、なるべくゲームストリームを止めることなく、ゲームを進行していきたい。 しかしながら、ボールダンプに関する反則がかなり多かった。 ワタシの判断ではある程度のペナライズは厳格に行いました。 エンジョイだから・・・とある程度厳格にとらないとそのプレーヤーはその反則をやってはいけないと気が付かないし、また次のダウンでも反則を行ってしまう。ペナライズしてゲームを切ってしまうこともあるが、ある程度自分がどこまでやれば反則になるのかということを覚えてもらわなければいけない。 エンジョイ大会で退場者もだしました。 ある選手がダウンで接触したときにチャットで相手をなじる言葉がでました。言われた相手も頭に来ていいかえします。すかさずその2名を退場(強制交代・replacement option)させました。 ゲームも終盤でしたが、一度サイドラインで頭を冷やして自分のやったことを振り返ってほしかったからです。 対戦型スポーツはルールの上に、相手との紳士協定が成り立つものであるとおもうので、勝つためや自分のプレーを妨害されたことによってフラストレーションをためて、相手に報復してはげーむそのものをスポイルしてしまうでしょう。それを未然に防ぐことがレフリーの大事な役割のひとつでもあると思います。 エキジビションマッチについてはアトラクション的な要素がありましたが、 ゲームの入りはある程度本番に近い形で集中力と緊張感をあげてもらいました。 この日のテーマはコーリング、ヒアリングでしたが、ある程度はうまくいったと思います。 まだまだ基本プレーの継続をする必要がありますが、今日のゲームは成果はあったと思います。 ■
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by vivezacriolla
| 2009-09-14 00:21
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