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by vivezacriolla
| 2011-07-24 14:56
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梅雨明けでいい季節になってきました。
今日は湘南でタッチトレーニングです。 暑さにも慣れて、もっと走りたかった。ただそれだけ。 特に今日はレシーバーとしての動きを確認した。コースとスタート。 いいところにパスをくれるのでやりやすかった。 ただひとつアドバイスするとすればもう少し4対3、3対2の場面を作れるようにボールを動かしたほうがいいと思います。 でもすぐばてちゃったのでこれから少しずつ強度を上げていこう。 23日にはもう少しましなプレーもできるでしょう。 帰ってからはスーパーラグビーファイナルをチェック。 ゲニアとクーパーのハーフバックが目立つが今回レッズが勝ったのはボールポゼッション。 FWのサポートのおかげですね。 #
by vivezacriolla
| 2011-07-10 00:48
| touch
ラグビーユニオンフランスリーグTOP14がシーズンオフになって選手の移動も活発になってきた。
しかし、選手たちはトレーニング、リカバーを継続し、暑い夏とはいえ、涼しいスイスやヨーロッパ北部でゲームを続ける。つまりほぼ一年中プレーするわけだ。 そんな中、トゥールーザンのハーフバックはSHバイロン・ケラハー、SOダヴィド・スクレラのユニットが来シーズンはもういない、そのかわり、オールブラックスのルーク・マカリスター、スタッドフランセのリオネル・ボーシスを獲得。 ボーシスはライバルのパリからの移籍になるわけだが、これはレアルマドリーからバルサに移籍するようなものでパリvsトゥールーズは注目だ。 個人的に注目していたハーフバックはNicolas Bezy。 かれも2004~2006シーズンはパリでプレーしていました。 #
by vivezacriolla
| 2011-07-08 10:43
| rugby
日本人は外交能力が低いのか。
現在の民主党内閣の外交能力、特に対ロシア、中国外交においては目を覆いたくなるばかりである。 エリツィン、橋本内閣による1997年のクラスノヤルツク合意、1998年の川奈会談を最後に北方領土は遠くなる一方である。 それはさておき、タッチ日本代表マネージャーに話を聞くことができた。 その中にタッチワールドカップにおいてチームカンファレンスに参加したのがなんとたった一人(通訳等を除く)だったとのこと。 個人的考えでは、このチームカンファレンスはいわゆるワールドサミットともいえる重要な会議であろう。 大会の概要の通達、ルール改正の発表、次回大会への大会概要、などFITが舵を取る方向性が示され、それに対して加盟国の質疑応答などによるディスカッションが行われる場であろう。 もちろん、事前にFITからカンファレンス参加の通達は来ていたのであろうが、選手、スタッフがそれを知らなかったようだ。 コミュニケーションに問題があることはともかく。 選手団は参加する意志があったのかどうなのか? というのはこれらの選手団が大会に参加するのが初めてではないメンバーが多くいる。 彼らはインターナショナル大会の流れがどういうものか知っているはずだ。(知らないかもしれない) もし、通達がないにしてもカンファレンスが行われないはずはないと機転を利かせて問い合わせることがあっても良かったはずだろう。 参加国同士でも会談が持たれる重要な場所でもあるはず。 もうひとつ考えられることはコーチ、マネージャー、チームキャプテン自身が参加したくなかったかもしれない。 外国語によるコミュニケーションの不得手、交渉能力のなさ、内向的な性格の問題、様々な個人レベルの原因があるだろう。 ワールドカップが終わった後、日本のタッチがどういう方向に発展していくべきかという長期的展望もなく、ただ汗をかきにゲームしに行っただけ、観光だけだったというのはなんともはがゆく残念なものである。 もっとも、今回の優勝国オーストラリアのプレーヤーズプロフィールの中にも、 「ワールドカップ終了後、どこに旅行に行くか?」 という間抜けな質問にプレーヤーたちがしっかり全員回答しているのを見て残念に思えた。 彼らにとっても勝負度外視のスコットランド旅行とデモンストレーションに過ぎなかったのだろう。 まあ、個の集まりの集団にはチーム戦略もなかっただろうし、その集団を組織する人たちにもグローバルな展望もなかったのだろう。 アジアの中心は当面シンガポールをメインとして発展していくだろう。 #
by vivezacriolla
| 2011-07-07 16:06
| touch
ひさしぶりにラグビーユニオンテストマッチ、日本vsサモアを見た。
日本のゲームを見るのは本当にひさしぶりだったのでどう進化したかたのしみだった。 ゲーム早々、サモアのウィングにトライを奪われた。 原因は日本のセンターとフルバックのミスタックル。 初心者のような手から上半身に捕まえに行くようなタックル。 ちょっとおどろいた。 その後、サモアは反則を繰り返し、日本はゴールを狙う。 しかしことごとく外す。 日本もトライを奪う、相手ボールスクラムからのターンオーバー。 その後もトライを奪われた。ブラインドから裏に出られた。 後半は日本が先制。9点差まで詰める。 ゲームの流れは日本、敵陣ゴール前でボールを獲得する。 日本はモールドライブにこだわる。 FWのユニットでドライブを図る。しかしチーム結成間もないサモアにモールを割られてボールを奪われる。 その後も、ゴール前で展開、スタンドオフの簡単なループから裏に出る。 そのまま走りきるつもりだったのかと思わせるカットとランコースでトライライン間際でつかまり、ボールロスト。サポートを見てない。 後半はこの2つのゲームポイントといえる場面でスコアできなかった。 この後トライを奪われてゲームはそのまま終了。 ゲームを見た感想を正直にいうと、 日本は体はでかくなってインパクトもよく、最後までキレずに走った。 しかし、ゲームの場面のなかでなにをするべきかが判断できる選手がまったくいない。 外国人もそうだった。 ゲーム全体を通してサモアがすばらしいプレーをしていたわけではない。 集中力、フィジカルが落ちた時間帯、ミス、ペナライズが多い時間帯もかなりあり、チームとしては完成していないようだったが、相手が手放したゲームの流れを日本はスコアに結びつけることができなかった。 結論をいうとゲームとしては退屈だった。 立ち上がり3トライを奪われ、どちらが勝つかという興味のポイントは早々になくなった。 ゲームの流れを引き寄せて、スコアに結びつけられるかというポイントについてはキッカーのゴール不成功5回で選手たちのモチベーションも下げた。 ゴール前でボールを得て、FWはどうするかというポイントについては何の策もなくひたすらドライブを試みる。トータルウェイトで勝てない相手にドライブは体力の消耗を進める。 チームの完成度が見られないサモアに対してそれでもスコアラインを割る目算はあったのか? ラグビー先進国でのゴール前10mと5m以内のディフェンスの集中力は格段に違う。 同じようにドライブを試みる日本のFWにも正直疑問符?だった。 日本にサプライズはない。ということはディフェンダーにとっても同様なのだ。 相手がわかっているコースに走りこんでそのポイントをディフェンスする。となるとフィジカルで上回る相手が勝つに決まっている。 終了前に飽きてしまったから、スーパーラグビーにチャンネル変えた。 違うスポーツ見てるようだった。 #
by vivezacriolla
| 2011-07-02 20:22
| rugby
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